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女帝・エンペラー&リサイクル・死界、中国映画もよかですたい [DVDジャケ]

あの『チャン・ツィイー』が帰って来たッ!
といっても、私の記憶の中ネ。
『SAYURI』以来ごぶさたでした、憧れのチャン・ツィイーをやっと見ることが出来たアル。
いいねぇ、妖艶な表情と立ち振る舞いはこの映画でも健在アルネ。
なにより日本人より日本顔だし、アジエンス資生堂アイドル(元)ですやん。

愛と憎しみと欲望が渦巻く宮廷ロマン
『女帝・エンペラー』原題:THE BANQUET・夜宴

女帝・THE BANQUET

"女帝・THE BANQUET"
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日本で『女帝』といえば秋ドラと思ってしまう、そんなTVドラマ好きの窓際です。
この映画には、加藤ローサや松田翔太は出て来ません、当然。
加藤ローサの配役にも髪型にも無理があったのぅ、そんなことはどうでもヨロシイノねん。

暮れから正月にかけて、ハリウッド映画も大作と云われるのは「プレステージ」ぐらい。
ハリウッド映画と肉好きの私ですが、たまにはオバタリアン、いやッ、ベジタリアン。
他の外国映画も覗いとこ、と思いこの『女帝・エンペラー』をレンタルでしゅ。
12月7日にはセル&レンタル始まっとるちゅうことで遅ればせながらTSUTAYAへ。

まぁ、なんということでしょう、3本しか入ってないアルヨ、マイナーなんでしゅか!?。
でも残り1っ本アルネ。
とっさに手を出したら、隣りのお姉さんとバッティングネ。
譲り合う姿勢もなく、身長とリーチの差でわちきがゲッチュ〜。
ごめんね〜、チャン・ツィイー似だったら譲ったんだけどね〜、ムゲッ!

唐王朝滅亡後の古代中国、戦乱の五代十国時代。
ある国で皇帝が謎の死を遂げ、美貌の王妃ワン(チャン・ツィイー)は新たに皇帝の座につく亡き夫の弟リー(グォ・ヨウ)との結婚に同意するのであった。

都から離れ、仮面劇に興じた隠遁生活の日々を過ごす皇太子ウールアン(ダニエル・ウー)は、父の死が叔父である新帝の陰謀であることを見抜き復讐を決意するが、その身にも暗殺の魔の手が伸びて来ていた。
かつては、密かに想いを寄せ合う仲であった義理の息子でもある皇太子を守るため、憎き男に抱かれながら、復讐を胸に秘めたワンもまた新帝抹殺の策謀をめぐらせるのであります…。

権力争いと復讐劇に終わりはない。←これがキモやね。

誰も信用できずに孤立した揚げ句、殺される前に殺すことを強いるという疑心暗鬼に苛まれる。
シェイクスピアの悲劇「ハムレット」を大胆に翻案した本作では、純粋な愛となまめかしい欲望が交錯する宮廷の舞台を豪華絢爛に描き、たぐい稀なる美しさゆえに権力を手にしてしまったワンを中心に展開する愛憎劇となっております。

と、まあ、シェークスピアの「ハムレット」を、王朝時代の中国に置き換えた時代劇と云う事なんですが、そもそも「ハムレット」を「食べた事が無い」というくらい私はオンチであり、そこらへんはピンときませんのだな。
内容よりも、この作品の中で官能的な演技を見せるチャン・ツィイー。
その魅力に興味をそそられ観たのでアルヨ。

愛する男の前ではただの女でいたいと願いつつ、しかしそれは叶わぬ夢と知るヒロインを、欲望の色である深紅をまとったチャン・ツィイーがしたたかに演じていることヨ。こういう役柄がハマり役になってきましたね。
アイヤ〜、それでも母親役ってのは馴染めないアルネ〜。

原題は『夜宴』なんだけど、どうして『女帝』と云う邦題にしたのか解せません。この邦題はチャン・ツイィーを強調して興行収入をアップしようとする配給会社の意図なのか、内容とどうもそぐ合わない気がするんだよね。
冒頭と結末の宴での仮面劇がこの作品の重要な場面でしょうから『夜宴』なら納得できまんな。

赤をふんだんにつかった映像は、すこぶる美しいし、役者の演技もなかなか、音楽もシーンの緊張感に合っています。
多量に使用している血糊も目を覆う程でもなく、"殺戮" を描く作品上効果的でしょう。
しかし、芸術的と云われた中国ワイヤー・アクションは、必要な見せ場に使われるのはいいんだけどね〜、多用過ぎると慣れちゃってね〜。重臣が処刑される場面でのワイヤー・アクションには少し興ざめしちゃってさ、残念な部分でありました。
オチもね…オイオイそりゃ無いよ〜かも。

それでも、チャン・ツィイーの独擅場のような魅力は健在。
舞台美術・衣装からアクションに至るまで徹底した美が追求された力作で久々の中国歴史映画の伝統を堪能できましたアルヨ。

↓イチオシッ場面見つけたっス。





女帝[エンペラー] コレクターズ・エディション(2枚組)

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  • 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
  • 発売日: 2007/12/07
  • メディア: DVD



それからそれから今回2つ目

恐怖と底知れない悲しみが混在する世界

『リサイクル・死界』原題:RE-CYCLE・鬼域

RE-CYCLE・死界

"RE-CYCLE・死界"
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こちらは中国映画というより、香港・タイの合作映画だそうですな。
12月21日レンタル開始のアメリカ映画『ゴーストハウス』の兄弟監督、パン兄弟によるアジアンホラーなんですが、リクエストをいただきましたのでレーベル&ジャケット作りました。
ハリウッド映画は素材になる画像も大サイズが拾えちゃったりするんだけど、他外国映画はちょっと見当たらないので寄せ集めになってしまいます。
そこんところはご容赦を。
画像をWebで検索しているうちに、そのファンタジックホラーなビジュアルに惹かれちゃて…

おおっと、普段観ないホラーを観るのかい!?

『パンダの箱を開けてしまうのかい…』

『夜中のトイレに行けなくなっちゃっても知らないよ〜』、と、私の守護霊がささやくのですよ。

『アイヤ〜、それ言うんなら"パンドラの箱"とちゃうんかい!!』
てな軽いツッコミを経て、解禁となったアルヨ。

人気女流作家ディンイン(アンジェリカ・リー)が次に執筆を進めていたのが霊体験をテーマにした新作「鬼域」であった。しかし筆は思うように進まず、創作メモを書いてはゴミ箱に捨てていた。
「長い髪の主人公は・・」「バスルームには人影が・・」
そんな中、彼女の周囲で奇妙な現象が起こり始める。台所に落ちている見覚えのない〝長い髪の毛〟、背後に感じる〝人の気配〟そして奇妙な無言電話。
嫌な気配を感じつつも執筆を続けるディンインだったが、そしてまたも自分が書いたことと同じ奇怪な現象が起こり初めたのだ。

ある夜、エレベーターに乗った彼女は、この世の人らしからぬ顔をした老婆、連れの少女と乗り合わす。
しかもふたりは更にあるはずのない、地下へと沈んでいったのである。
恐怖のあまり駆け出した彼女は、現実と虚構の間で混乱した死の世界へ迷い込んでしまった。

ゴミ箱に捨て去られた言葉が具象化する序盤から、「廃墟の間に挟まれた観覧車、棄てられた玩具やブリキ人形、空から墜落する亡者の群れ」などのシーンでは『サイレントヒル』を彷彿させる強烈なCGのビジュアルイメージが私好みでした。

中盤以降から、アナログ的なちょっと安っぽいゾンビの出現やら、胎児だらけの空間はトラウマ必至の昔風な気色悪さに変わってしまっちゃったのが惜しいところか。

しかし、終盤で明かされるディンインの死界脱出の水先案内人として登場する、名もない少女の想いに涙。
母親を想う強い気持ち、わずかな時間の中で母親と一緒に過ごしていたかったという切ない想い、どんなに悔いても詫びても過去に起こした事実は変えられようがない辛さに、この映画のテーマが集約されるのだ。
でも、「リサイクル」というタイトルでは、その悲話が軽くなってしまう感じで納得できないかも。

結局、観ないと伝わらないし、凝ったビジュアルに関心があったらオススメ。
しかし、ホラーの好き嫌いもあるだろうし、観る人限定でもあるかな。
現在妊娠中の女性は止めといた方がいいでしょうね〜、トラウマがやって来るでしゅよ!?

皆が寝静まって、真夜中にヘッドホンで鑑賞しちゃいました。…そりゃ怖いでぇ〜、

『うぁあああああ〜!』

・・・背後を何かが横切ったぁ〜

『なんだ、猫かいな、脅かしよってからに、もうっ・・・・・』

『ん、ウチ・・・猫なんか…飼ってたっけ・・・・・・』

このむっちゃ寒いのに、余計ぶるッたやないのぉ。

リサイクル ―死界― デラックス版

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2007/12/21
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今週の話題は『朝青龍』がいくら懸賞金を手にするかが気がかりじゃ〜、あの分厚い懸賞金の一部が恵まれない子供達救済に寄付される事を願ってやみません。・・・あのぉ、またその一部をついでに私にも・・・・・。


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コメント 16

赤い花びらの風呂ですか? この映像はすごいですね〜。
でかいハイビジョンテレビで観たらきれいなんでしょうね。
恐怖映画は若い頃 エクソシストやオーメンあたりの時代に劇場によく行きました。しかし今はジェットコースターと一緒で年とともにダメになりました。
「リング」なんかチビリそうでしたよ。
夜中のエレベータ!やばいッスね。σ(^_^;)
by (2008-01-15 12:47) 

愛

素敵~!!
その一言です。
ありがとうございましたm(__)m
さっそく印刷させていただきます。
いつもわがままで貴重な時間を作っていただき感謝です。
ほんとうにありがとうございました。
by 愛 (2008-01-15 13:02) 

窓際ラヂヲ

♠yuosinさん♠
後ろ姿ですがチャン・ツィイーが全裸でこの風呂に入って行きます、そりゃもうniceでございます。ここに置いた画像は荒いんですが、映像は奇麗でしたよ〜。豪華絢爛なセットに演劇っぽい創りが中国って感じです。

エクソシストやオーメン、サスペリアと流行りましたね〜、どちらかというとオカルト映画ですね。私も久しぶりにホラー映画を観ましたが、CGが加わっている分、ホラーの世界観変わりますよ\_(≧ω≦`)。
このCGに日本の心理恐怖がプラスされればすごいヒット映画になるんじゃなかろうか。『リング』『仄暗い水の底から』が最近の日本映画ではお気に入り、怖いより、切なさがひしひしと…そんな映画ならまだまだ現役で観るじょ〜チビリながらでも!v(≧□≦)v。




♥愛さん♥
お待たせしました。やはり観ちゃいましたよ〜。
最初はビックリさせられる場面があり、恐そ〜と思ったんだけど、ビジュアルの方に目が行っちゃって恐怖感はなかったかも。それだけCGはよく出来てましたね〜。
サムライミ監督が認めたと云うだけあるかもです。
久しぶりに観た香港ホラー映画の成長ぶりに感心した次第であります。
by 窓際ラヂヲ (2008-01-15 20:49) 

愛

見てもらえましたかぁ(*^_^*)
オカルトものですが、私もCGにひかれました。
それに最後が切なくて・・・
忘れ去られる寂しさやすべてのものへの大切さをひしひし感じました。
改めて物の存在を感じました。
by 愛 (2008-01-15 21:03) 

ジョルノ

チャン・ツィイーが全裸ですか!!
やばいですねー。それだけでレンタルしてきたくなったーー!!
オカルト映画はあんまり見ないのですが、時々知らずに見てしまうとハマっちゃいます。(^_^;)
by ジョルノ (2008-01-16 11:07) 

shikayu

花弁?の中のチャン・ツィイー、すごいキレイですね\(◎o◎)/!
花の鮮やかさにも負けない美しさ、うっとり(≧∇≦)
あらこれってホラァだったんですか!
てか松田翔太さん好きなんですけど出ないんですか!(爆)
コドモの想い的なものにはめっぽう弱いんで・・
ホラーなのに泣けちゃう、まるでS・キングの「ペットセメタリー」みたい・・
あれは強烈に好きです、キングの本はほとんど読んだし・・
しかしてやはりコドモとは観れなさそうですね・・・(><)=з
by shikayu (2008-01-16 15:02) 

窓際ラヂヲ

♥愛さん♥
観ちゃいましたよ〜、ホラー映画を夜中にヘッドホンはやっぱキツいワ。
日本語の方が内容が分かり易いんだけど、雰囲気は中国語の方が伝わってくる気がしました。
マジにこんな世界があったら、世の中そこらじゅうでイっちゃってるヒトだらけだよねヽ(*´∀`)ノ。
by 窓際ラヂヲ (2008-01-16 17:29) 

窓際ラヂヲ

♠ジョルノ飛曹長さん♠
後ろ姿だけなのよね〜♡、でも、ホンニンなのかッ、奇麗過ぎ!
実はそれだけでレンタルしました、フッフッフ!
中盤からそんなに怖いという程では無くなってくるんですよ、このパン兄弟監督の中国ホラー作品が、3種類程まとめて置いてあったり、流行なのかな?
どちらかと云うとこの監督のアメリカ映画『ゴーストハウス』の方が怖そう〜。



♥shikayuさん♥
このシーンがもっと長かったら結構なんだけど、長湯は嫌いらしくてすぐ終わっちゃうんですよぉ〜シクシク・゚゚ '゚(*/Д\*) '゚゚゚・
内容より奇麗な画像創りに力を入れてる映画ですじゃな。
女帝はホラーやあらへんですよ〜。ホラーは死界の方でっせ。ホラー2本立てでは神経やられますからね〜。
「ペットセメタリー」これも低予算映画なのにヒットしましたね〜、タダのホラーでなく物語がしっかりしてましたもんね。S・キング作品の中では巧く映画化された方でしょう。
私は小学生の頃、オヤジに連れられて日本恐怖映画なるものを劇場で見せられましたヽ(@o@)ノ。
もち、夢夢トラウマオンパレードになりましたことよ。お〜ホッホッホッホ〜
by 窓際ラヂヲ (2008-01-16 17:50) 

月と、

中国映画は色が鮮やかだよね~ワイヤー確かに多用してる(笑)


また元気になたっら来ます・・・。
by 月と、 (2008-01-16 18:08) 

佐喜春

毎回毎回すごいですねぇ〜!
見る度に釘付けなので、まばたきができませんですよ(笑)
ラジヲさんのところに来るには目薬が必要あるね。
スケールの大きそうな映画で、スクリーンで観たら圧倒されるだろううなあ。
そしてホラーは苦手な私ですが(ビデオだと早送りで観たりしてた^^;)
この『リサイクル・死界』
ゴミ箱に捨て去られた言葉が具象化する序盤、「廃墟の間に挟まれた観覧車、棄てられた玩具やブリキ人形、空から墜落する亡者の群れ」などのシーン
これは、観てみたいと思いました。
by 佐喜春 (2008-01-16 22:36) 

窓際ラヂヲ

♥月と、さん♥
月と、さんが以前観たいかもと云ってたのでチェックしてみましたよん。
中国の歴史映画の色鮮やかな絵作りはいつも見事だと感心しますね。

お体の調子、大丈夫かな?あせらずゆっくり体力もどしてくださいね。



♥佐喜春さん♥
昨年アップしようと思ってたのですが、ずるずると年越ししちゃいましたので長々と2本立てに・・・。
確かに、このblog見るのに疲れたでしょうf( ̄~ ̄;)ウーン。
自分でも歯止めをきかさなくちゃと思っちゃうのですよ(^_^;)ゞ。

両方ともセットやらCGやら、中国映画のスケールの成長ぶりが見て取れます。
『死界』のほうは日本のCGを越えてるんじゃないかと思いましたね〜。
序盤の部分だけでも観て損はない気がしました。それも、「こんなビジュアル好きな方なら」ということでしょうけどね。
そんな場面をYou Tubeで探そうと思ったんだけど、(ФωФ*)惹かれちゃいそうだったんで制御しておいたんですよん。
これを観たら明日から歩道の脇に佇むご先祖様が見れるッ!かも。
by 窓際ラヂヲ (2008-01-17 09:40) 

さくママ

中国映画は色合いが綺麗で、ワイヤーアクションも好きです!
が・・・そこはやはり中国!!どこかチンプ(^^;)
でも、そんなチンプさがまた好きだったりしますw

で、夜中にヘッドホーンでホラーは勘弁です(T▽T)
by さくママ (2008-01-23 10:34) 

よみ

お久しぶりですん^^
やっぱチャン・ツィイーは綺麗ですねぇ
同性でも、綺麗なおねぇさんは大好きです(*’-’*)

死界もすごーい^^
CGがあまりに見事だと内容がアレでもつい見てしま(コラ
いやいや、今まで私が出会った作品は、いずれも映像に負けず劣らずの
大作ばかりですが!
しかしホラー映画は見るのは好きだけど、独りでは見れない臆病な私^^;

モノノ怪を借りるべく隣町のTSUTAYAに足しげく通う日々ですが、
いつ行っても1~3巻全てレンタル中・・・
ガソリン代返せーヽ(`д´)ノ
今週ようやく2巻だけゲットしました^^
ささ、コピーコピー^^(ダメデショ

(私が)待望の石井克人監督最新作の映画も今年公開するらしいですー。
今回の主演は草薙剛さんだそうです^^
こりゃ映画館に行ってやるしかないなー♪
by よみ (2008-01-23 13:16) 

窓際ラヂヲ

♥さくママさん♥
中国の歴史映画って赤や金色がふんだんに使われているのが特徴ですね。
セットの豪華さは日本をしのぐかも。
この映画ッてドラマ風というよりも演劇を見ているかの様なイメージです。
確かに日本人には馴染めない世界かも知れないね〜。でも、中国文化は奥深いのだ、と云うことにしておこう。ゞ( ̄∇ ̄)ヲイヲイッテ

ヘッドホンホラーは癖になりますよ、恐いもの見たさでやってごらんよ〜。
トイレ代わりにペットボトルがあれば大丈夫ってさ!



♥よみさん♥
やや、お久でしゅ。お元気でありましゅか。
若い頃は夢夢見てしまったホラーですが、今では慣れちゃって、夢の中ではギャグ化しちゃってます。ゾンビと仲良し!
でも、レトルトはダメ!宗教がらみの恐怖はあとにのこるっちゃ。
教会やお寺にいけなくなるもん、特にお寺のかわやはこわいんだなぁこれが。
オッとレトルトやないッ、オカルトやったわ。(`ω´)屮 グフフ

「モノノ怪」は未だにこちらのTSUTAYAに入って来ないです。
手ぐすね引いて待ってるのに、フランチャイズ店では融通が効かないみたいで、悔しいのだ。25日には『鵺(ぬえ)編』も出るってのに…。
モノノ怪を越えるアニメが出ないですね〜、フジテレビにもっと頑張って欲しい所です。

「山のあなた 徳市の恋」ですね。石井克人監督では「鮫肌男と桃尻女」が好きですね、漫画にもハマりましたよ。
by 窓際ラヂヲ (2008-01-23 17:31) 

masugi

最近の中国映画は色・構図完璧のシーン連続、と
いうイメージがあります~。
サイレントヒルに似ていると言う作品も気になる…でも、
見られなさそうです(>_<)。
by masugi (2008-01-24 22:42) 

窓際ラヂヲ

♥masugiさん♥
nice&コメントありがとう〜。
サイレントヒルはご覧になったと?
私はゲームはシリーズ全てクリアしましたが、あの怖さにハマりました。
映画の方はゲームより怖くなくて、ダークファンタジーな面白さがあって好きですね〜。
お子さんが大きくなってもこの『死界』はたぶん観ないだろうなぁ。
でも、大切なのは「物を使い捨てにしないで大切にしないとダメですよ」と言ってるテーマがあるんですね。ここは伝えていきたい所なんですが、ビジュアルがトラウマですからね〜 (^ω^;)ゞ
by 窓際ラヂヲ (2008-01-25 16:15) 

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