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『BABEL』バベルでの菊池凛子は、ええ仕事しとりますやん [DVDジャケ]

11月2日『BABEL』セル&レンタルされました。
この秋目白押しの大作がDVD化され、店頭に並びます。ぜひお近くのTSUTAYA各店へ!
えへっ!TSUTAYAの店員ではないのだよ、でもTSUTAYAしかないのだよ。
小さいお店もある様だけど…入りにくいし、数少なさそうだし、大人っぽすぎてたりするし…いい大人でも入りにくいし・・・なにより知り合いに見られたら国中に広がってしまうからね、もう、腹八分、村八分。
こんなこと言っててもTSUTAYAから何か貰える訳ではないんですけどね〜。はいっ次行きます。

さあ観ました菊地凛子の『BABEL』

ブラピより菊池凛子で盛り上がりです。なんてったって、第79回アカデミー賞において助演女優賞にノミネートされて話題になった作品。あのっ!菊池凛子です!日本人女優として49年ぶりのオスカー候補だそうです。
「そんなヒト見たこと無いワっ!」とおっしゃるそこのあなたっ!、下にあの、あの、あの!CM置いときましたからね。よろしかったら見ておくれなさいね。

BABEL

"BABEL"
▲クリックすると自作DVDジャケットが開きます、どぞっ!

神よ、これが天罰か。

言葉が通じない。
心も伝わらない。
思いはどこにも届かない。

かつて神の怒りにふれ、言葉を分かたれた人間たち。
我々バベルの末裔は、永遠に分かり合うことができないのか?

モロッコの片隅で偶然放たれた一発の銃弾が、
アメリカ、メキシコ、日本の孤独な魂をつなぎ合わせていく。

耳を澄ませば聞こえてくるはずだ。
初めて世界に響く魂の声が。

2007年、世界はまだ変えられる。

いいフレーズでございませんか、転用だけど何処にあったんだか忘れてしもうたごめん。


『面白かったで〜、さすがこの秋待望や言われとるバベルや。』

『そうなん?コンビ解散して今はピン芸人だってな、毎日って程見かける様になったね〜バベルってさ』

『え〜と、なにかい? そいつは日本のTVに出とるとでも云うんかい』

『そやで〜『地球!ジオグラTV』レギュラーしとるやん結構おもろいで〜』

『あ〜ん…そりゃ"ビビる"やろっ!誰が"ビビる大木"の話や言うたっ!?』

『違うのかいな!?あっ判った。こんど「富江vs富江」で主演の子やっ!』

『そりゃ〜"あびる優"じゃぁ〜〜〜!!お前はいったい何見とんねん!?』

『チンパンジー見てました!』

『あかん、"ビビる"に戻ってもうたワ…。』

すんません、解るヒト限定の小ネタで・・・

この作品は旧約聖書・創世記11章にあらわれる「バベル(バビロン)の塔」をモチーフとしているそうですね。ノアの物語の後だそうです。

もともと人々は同じ1つの言葉を話していた。
神はノアの息子たちに世界の各地を与え、そこに住むよう命じていたのであった。
しかし、子孫が増えるに連れ、全地のおもてに散るのを免れるため人々は知恵を絞り、石の代わりに煉瓦(レンガ)、漆喰(シックイ)の代わりにアスファルトという技術を考案して、天まで届く塔を建設し始めた。
神はこの塔を見て、そのような愚かな行為は、言葉が同じことが原因であると考え、人々に違う言葉を話させるようにした。このため、彼らは混乱し、世界各地へ散っていったのである。

(『創世記』の記述には「塔が崩された」などとはまったく書かれていないようですね)。
「創世記」の著者は、バベルの塔の名前を「混乱」を意味する「バラル」と関係付けて話を締めくくっているとも。深く知るにはお勉強が必要なようです。

実現不可能な天に届く塔を建設しようとし、崩れてしまったといわれることにちなんで、空想的で実現不可能な計画は「バベルの塔」ともいわれる様ですね。
また、人間の技術の限界についても語られる意味もあるそうです。
アニメでは確か『バビル2世』の住処として登場してました記憶があります。


歴史本に出てくる有名なバベルの塔(ピーテル・ブリューゲル画)

毎度の長〜い前置きには箸でも置いといて、イエイッ!マタデスカ〜
さてお話ですが
4つの国で物語が時系列をバラバラに進行していくんですよね〜。

「モロッコを旅するブラピ夫妻」

壊れかけた夫婦の絆を取り戻すために旅をしているアメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)。
スーザンは、なぜにモロッコまで「夫婦二人きり」になるために子供をベビー・シッターに預けてこなければならなかったのか。…『二人きりになりたいと言いながら、結局バスツァーじゃないの』とリチャードをなじる。
夫婦の間には幼い二人の子供がいるが、産まれたばかりの3人目は死亡。
その事が二人の間に影を落しているのだった。


「リチャードの妻を撃ってしまったモロッコの家族」

険しい山村で暮らす家族、山羊の放牧を糧(かて)に細々と暮らす父親は、山羊を襲うジャッカルを追っ払うために、知り合いの男からライフルを買い取る。
このライフルは、売った男が日本人の狩猟旅行者のガイドをした時、その謝礼として譲られた物であった。
山羊の放牧を息子達にやらせるためライフルを持たせ、射撃練習をさせてみると長男より次男の腕がいいのは歴然、誉められる次男も増長してしまうのだ。
この時、思いもよらぬ不幸が始まることを父親はまだ知らない。


「アメリカに残るブラピの子供達とメキシコ人シッター」

モロッコ旅行中のリチャード夫婦は、留守中、信頼を寄せるメキシコ人のベビーシッター アメリア(アドリアナ・バラッザ) に、息子と娘を託していた。
アメリアは、息子の結婚式に行くために代わりのヘルパーを探していたが、見つからないまま2人を連れ、彼女の甥であるサンティアゴ(ガエル・ガルシア・ベルナル) が運転する車の乗り、国境を越え故里の町ティファナへ向かう。
結婚披露パーティの夜、彼女は過去に交際があった男と人目を忍んで関係を持ってしまう。

朝までに帰らなければならないアメリアは、酔払っていた甥の車にのり帰路を急ぎことになる。この時、3人の不幸は始まった。


「モロッコで銃を譲った綿谷ヤスジロウと娘のチエコ」

東京に住む聴覚と言語に障害を持った女子高生のチエコ(菊地凛子)は、満たされない
日々にいら苛立ちを感じながら、孤独な日々を過ごしていた。
何かにつけて父親 ヤスジロー(役所広司) に反抗し、その仲はうまく行かない。
数少ない友達とは、手話・読唇(どくしん)・筆談を通してコミュニケーションを図り、意思の疎通をかろうじて持っていたのだが…。体に、心に触れたいチエコの孤独な叫びは届くのか。

話は飛びに飛んでみている方も苛立を感じてしまうかも知れない。
しかし、"もったいぶる"映画なのだ。監督の意図なんでしょう、結末も、ここから何を想う?なんですね。
苛立といっても、複数のストーリーがひとつに収束していく展開は、飽きさせないし、次の展開を待つ上で希望へと変わってゆくのです。

この世界4カ所の挿話は、極日常にあることで、けっして稀なケースではないんでしょうね。
多言語・多民族・多国と化して久しい、この人間世界では、文明の発達の一方、至る所、至る家庭で、対話の不足、コミュニケーションの不全が起きているのです。

何処にでもある人間の「コミュニケーション不全」がもたらす問題。
言語の違いにより対話が不自由となり、異国の人々への偏見が存在し続けること。
障害があり対話の不自由なヒトに対して、手を差し伸べる事無く関わりを拒否すること。
国の「経済格差」に対する偏見がもたらす争い。
不法入国・不法滞在は、貧困から裕福への当然の願望行為でもありましょう。

言語・生活習慣・国情が異なる、モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台に、それぞれの国で起きた異なる事件から、一つのテーマへと導かれて行くのです。

そして監督は、その至るところで現実化している問題の提起をしてくれているのですが、結局何をどうすれば答えが出せるのか、私達にはこれといった答えは直ぐに出てこないやり切れなさが残ります。逆にそれぞれのストーリーの結末に一途の『あるべき絆』が見られたことが救いなのでありましょう。
監督はメキシコの俊才、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(そこっ舌かまないっ!)この作品でカンヌ国際映画監督賞の栄光をもたらされました。
イニャリトゥ流ドラマを舌を噛まずにお確かめを!

いちおうブラッド・ピットが主役なんだろうけど、いつものブラピのように主張せず、頼りなくちょっと情けなさを漂わせる役に徹していることに感心しましたなぁ。
その分、体当たりというかカラダを張って演じた菊地凛子が 存在感もあり、主役と同じくらいの登場時間だったしね、特に秀でてました。なるほど助演女優賞にノミネートされたワケもうなずけるというもんです。

モロッコの少年2人(素人なんだって)の父親と、メキシコ人の乳母役アドリアナ・バラッザも迫真の演技。
彼女にも、助演女優賞あげたいくらい素晴らしい。

役所広司は、ってえと、少々の出番とセリフの少ない演技でも一応存在感があるかな?
ちょい役で、堂々と主役と名が並ぶってのは流石じゃないですか。

最優秀作曲賞を受賞したグスタボ・サンタオラヤの漂うような曲もシーンごとに素晴らしい。
日本のストーリーで取り入れられていた、轟音の渦巻くクラブに入った凛子のシーンで鳴り響く部分から静寂の切り替え部分に、改めてハッとする思いがありました。ゾクッとね、考えさせられる一瞬です。



♠それではここに『バベル』の予告編おいておきますね。




♥さらに、有名になった菊池凛子出演のTVCMです。
え〜このヒト〜!?ってやつだよ〜ん。





♥またまた、T-UP、連ドラ『ちゅらさん』で出演した頃の凛子さん。
可愛いんだな、これが!!



ややぁ〜オチなく終わってしまった。ウ〜mu『ビビる大木』では押しが足りんな。
『はじめまして、こんばんみ!!』だけじゃ〜ね。
がんばれビビる、ビビるなビビる。ビビデばびでぶ・・・
い〜や、座布団もってけ〜!


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コメント 22

月と、

びびったわぁ・・・(違)
優はぁ~ええと~(これも違)
ええと・・・・。バベル!問題の気分が悪くなる効果音はどうでしたか?見てないのでなんともいえませんがそれに聞こえないし(-∀-)えへ♪

そうそう、コミュニケーション!なんつっても!聴覚障害者の永遠のテーマどす!つまりは「音」が物事は全てコミュニケーション手段なのですよ。その大昔も人類がまだ動物だったころもキーキー仲間に危険を知らせるの同じでね・・・・。話がそれたけど(笑)
言語で障害があるまえに同じ国内で孤独を抱えることになっちゃ・・・・・駄目よね?って思うのであった・・・・・。
by 月と、 (2007-11-10 22:56) 

ジョルノ

バベルってこういう映画だったんですね(^_^)
最近はブラビの映画観てない気がします。
うちの奥さんが大ファンなんですが、この映画は奥さん観ないかなー(^_^;)
by ジョルノ (2007-11-11 00:15) 

よみ

お邪魔しまーす^^

BABELかー、気になってはいたんですが
確かR指定なんですよね。
借りるしかないかー・・・

実は菊池凛子さんが出演している隠れた名作(?)を2点ほど見ました。
石井克人監督の「茶の味」で、そば屋の定員役と土屋アンナ演じる美少女転校生のクラスメート役。どちらも役名は無し^^;
もう1作は同監督の「ナイスの森」より、学級委員長「菊池さん」。
こちらは台詞も多く、菊池さんがメインの部分もあります。
この監督がFMVのCM(一部)やウェブ動画を手がけているとのことで、映画の繋がりで起用されたんでしょうかね。詳しくは分かりませんが^^;
4作目に当たる「ナイスの森」は評判があまりよくないのですが、
3作目の「茶の味」は誰もが認める名作!お勧めですよー^^
(キャストがまた豪華で^^)

って、映画通の窓際ラヂヲさんならもう見てるかもしれませんね^^;

BABEL、今度借りてみます!
by よみ (2007-11-11 03:25) 

こんばんわ、「BABEL」 だんぜん観たくなりました。
by (2007-11-11 16:46) 

窓際ラヂヲ

♥月と、さん♥
びびびっと来ましたか?劇場公開時に言われてた「気分が悪くなる音」は感じませんでしたよ。私ってね、そもそも鈍感なんですよ、そういうことにはね〜。( ̄∇ ̄*)ゞ
この映画でチエコを通して、障害を持った方の日常をちょっとですけど、垣間みる事ができました。普段聞き慣れた音が突然途絶える場面では、正直ドキッとしました。
障害や老人の日常体験の場というのが有りますが、実際経験しないと分からないことなんだと改めて思います。
この映画でコミュニケーションというものは、相手の側に立っての伝え方がどれほど重要であるのか…よくよく考えさせられました。
でもね、健常者同士でもコミュニケーション不足の時代で、意思の疎通がなされない時代です。要は手段と気持ちの問題とも思えます。携帯メールで伝えられる言葉の方が、面と向って話すより効果がある場合もありますよね。簡単に言える事では有りませんが、手段を問わず、お互いに思いやる心が一番必要なんだ、そう思いますね〜。
by 窓際ラヂヲ (2007-11-11 19:59) 

窓際ラヂヲ

♠ジョルノ飛曹長さん♠
ブラビも主役を張ると「俺、ブラビだぜっ!」って印象が強かったんですが、この映画ではその印象を押さえ、出過ぎず、この役柄に徹しているので好感が持てました。主演男優賞とは無縁の役柄だったとも思いますけどね。
結構、女性受けの作品だと思いますよ。ぜひ奥さんにススメてみましょうよ。(*^-^*)
by 窓際ラヂヲ (2007-11-11 20:20) 

窓際ラヂヲ

♥よみ さん♥
いらっしゃいまし〜こんばんは。
R指定で気になってた?…あははっうそうそ、何故にR指定なのか!?
分かりません。ただ菊池凛子が脱いでるってところが引っ掛かるのか、それならコンビニの雑誌売り場はお子様立ち寄り禁止ですし〜。残酷描写はいっさい無いし、解りませんね〜倫理委員会って。

私は邦画の映画の鑑賞は少ないんですよ。売れ筋映画はすぐTV放送されたり、ガックリすることが多くてね〜。
昔の70年代青春映画は高校休んで映画館通いしちゃったもんですけど。
『茶の味』、子供のどでか顔が縁側に現れるという、あの映画ですよね?
確かに菊池凛子の名は無いし、気づかず通してしまいそうですね。
残念ながら両方観てないですなぁ、こちらのTSUTAYAにあったかなぁ?
探してみますね、なんせ売る筋しか入らないんですよ〜。
by 窓際ラヂヲ (2007-11-11 20:51) 

窓際ラヂヲ

♥yu-to さん♥
ハイッこんばんは。
あらすじは皆さんの鑑賞意欲を失わないように最後までは書き込まないようにしてます。感想はそれぞれですからね〜、いや〜逃げとります。
でも、私が良かった〜と思う映画は皆さんに観て欲しいなぁと思うものですからオススメはどんどんしちゃいますよ〜。
そしてあなたも"窓際色"に・・・└( ̄▽ ̄*♪♪♪フフフ
by 窓際ラヂヲ (2007-11-11 21:03) 

佐喜春

ああ、私も窓際族の一員になっとります〜
どんな雑誌の評論よりも、こちらの生の解説の方が面白いし、
真実味がありますもんね。ホント、毎回感心させられます!
菊池凛子ちゃん、オスカー候補なんてすごいですよね〜
同じ日本人として楽しみだし、応援していかねば。
しかしラヂヲさん、更新回数は少なくても
一回の更新が、他の人の何か月分にも当るくらいの内容量ですよ〜!
それにびびる佐喜春です^^;
by 佐喜春 (2007-11-11 22:30) 

私はバベルと聞いただけでバビル2世の映像が走りますよ〜。
好きなんですよあのアニメ。
菊池凛子さん、あのコマーシャルや「ちゅらさん」の
あの時の役の子がそうだったとは、全く知りませんでした。
何かの賞の席で派手に化粧したの映像しか見たことが無かったのでなんだか別人のようですね。
早速カミサンに「知ってた?」と自慢しよっと。
少ないコミュニケーションのネタに頂きます。(^-^)v
by (2007-11-12 00:15) 

窓際ラヂヲ

♥佐喜春さん♥
"窓際"にようこそ!(笑フッフッフッ)
評論だなんて〜、想う事つらツラ入れてるだけですよん。映画通のヒト達はすんごい解説になってますからね〜、私なんてドドど素人ですけん。
菊池凛子さんって、これまで全然知らなかったんですよ。
これ見てYouTube検索して、本当はかわいいヒトだったんだと思い直しました。それでこの役柄ですから、演技派女優だったんですね〜、素晴らしい!

更新に一球入魂!なわけないけど、時間はかかるのがジレンマです。自宅のパソコンは3人が交代で使ってますし〜。ちっちゃい声で言いますけど、やむなく会社の空き時間にコメントする次第であります。だからいつも「びびるばびでぶ〜」なのですよ〜。d( ̄∇ ̄*)☆



♠yuosinさん♠
私もバビル2世の世代ですからね〜、アニメ版ジャイアントロボの最後の方に出てくるんですよブラック団の頭として、悪役なのだ。
菊池凛子はこの映画で超有名になりましたから、授賞式やこの映画の役のイメージで、キツい鼻高の印象だったんですが、CMやらちゅらさんのイメージでこれは今後に期待できる女優だと思いました。バーチャルストーカーになろうかな?
この映画ぜひ奥さんに見せてコミュニケーションの大切さを訴えましょう。
翌日から「夫婦の絆」が再認識できるかも。な〜んちゃって(^ω^;)ゞ 
by 窓際ラヂヲ (2007-11-12 11:29) 

さくママ

ビビるにあびるって・・・(≧▽≦)ノシ”バンバン。面白すぎ~www
しかもバビル2世がまた、笑いを誘うぅ~~~~wwww
あぁ・・・今日はラチ"ヲさんにやられた!!(爆)
by さくママ (2007-11-12 12:46) 

窓際ラヂヲ

♥さくママさん♥
夕方になると、とたんに寒いですね〜、ビビるってもんで。←しつこい?
ビビる大木って「ビビル」とよく間違えられているんだそうです。私も間違えてましたが、検索するとやはり「ビビル」が多いんですよ。
それで「バベル」「ビビル」「アビル」などと無理矢理繋げちゃったい。
いつも前置きで笑いを取りたくてね〜、PTA役員の時に会合を開くと議事進行の前はいつもこんな感じで始めてました。笑いとかよりBOOingになってたかなぁ。
いつも長いからねぇ・・・・・ゞ( ̄∇ ̄)マッタク
by 窓際ラヂヲ (2007-11-12 17:18) 

(な ̄▽ ̄お)

♪砂の嵐に守られた~バビルの塔に住んでいる
って、思わず鼻歌出てしまいました。
見たかったんですよ『バベル』!これは絶対レンタルしようと決めてました。
例によってTSUTAYAへゴッ!ですな。
バベル→びびる、この無理矢理感がたまりません!(笑)
ビバ!チンパンニュース!(意味な~し!)
by (な ̄▽ ̄お) (2007-11-12 18:55) 

でにす

BABELにビビるにあびる!
ビバノンノン♪も仲間に入れてね!
ブラッド・ピットの映画って、
「セブン」と「12モンキーズ」位しか観たことがないです。
これは、菊池凜子ちゃんの話題で、持ちきりでしたが、
実際ブラッド・ピットも出てるって、忘れていました(^^ゞ
面白そうですね!
by でにす (2007-11-12 23:03) 

窓際ラヂヲ

♥(な ̄▽ ̄お)さん♥
やっほ〜い、(な ̄▽ ̄お)さんってTVッ子やね〜。
バビル2世の」鼻歌まで〜クックックッ、鼻からポセイドンが・・・。
チンパンニュース!判ってくれるヒトがいてうれしゅうございます。
あの手この手で前振り考えてて、判るヒトいるかなぁ〜?と、不安なんだよね〜。ヾ(≧▽≦)ノありがとさん♡。

おまけ紹介の『バベル』はドンパチないけど、面白いよ。と、思う。みて、見て、ミテーちょうだい。
ゴメスがお送りしました!\( ̄◇ ̄)/


♥::frescura::さん♥
ようこそ〜ビバノンノン♪
「セブン」は面白かったね。最近の作品は「オーシャンズ13」だけどバリバリ主役のフェロモンむんむんだけど、この映画では情けなくて蹴りたくなる役柄を自然体でこなしていて、ファンには物足りないかもしれません。が、いい映画です。
どちらかというと菊池凜子の方が主役な感じで、物語としては一番離れてるんだけど、テーマは重い。そこがバベルなところなんでしょう。(何を言ってるんだぁ〜?)
巧く伝えられんところは観て感じておくんなまし。(^ω^;)ゞ
by 窓際ラヂヲ (2007-11-13 14:06) 

CARRERA

嫁がブラビファンなので、借りてみます~
by CARRERA (2007-11-17 11:01) 

窓際ラヂヲ

♠CARRERAさん♠
ディカプリオもブラッド・ピットも無精髭を生やして演じる役柄が増えてきました。役柄に合わせてるんでしょうが、これが自然な演技に活かされています。
主張し過ぎない演技は「この二人はちょっと…」と思われるヒトでも素直に受け入れられると思います。ファンならなおさらの事、ちょっとイメージの違ったブラピに魅入られるかも。「そんな大げさな〜」突っ込み入りますかな?
( ̄ω ̄)b
by 窓際ラヂヲ (2007-11-17 20:46) 

shikayu

遅くにすみません、
でも。。。
「山田くーん、ラヂヲさんの最後のギャグ!全部持ってっちゃって~!」
・・・って失礼しました(爆)
ふふぉ~、この映画はそのような「世界4カ国」ワールドワイドな内容でしたんですか、ラヂヲさんがおっさるこの女の子の演技、拝見したいけど・・・
こちらお子さまは見てもダイジョウブではなさげな・・(汗)(笑)
ひとりで観る時間が・・・(汗)(笑)
by shikayu (2007-11-25 00:27) 

窓際ラヂヲ

♥shikayuさん♥
やっほ〜い、お久しぶりにblogを開いてみたっス。へへっ〜
いや、なに、その、ね。年末でなにかと、ね。
最近はR指定が多いのよ。いまさら、ヘアヌードが?って思うんですけどね〜、
全然イヤラシくないし、こういった現実を子供達に見せないようにしようとすれば日本だけは平和を保てるのか?って思うんですよぉ。
昔の方が子供心に考える場があったような気がするんだけどな〜。今の子供達はいざとなった時にどういった対処をとるべきか考えられないから、犯罪にも巻き込まれやすいんじゃないかと、危惧するのでありますのじゃ。
なんてね、仙人にはなれんオヤジのぼやきでごじゃるよ。

この暮れまでにいい映画がDVDでありすぎです。
子育てに追われる身ではなかなか観る機会もつくれないでしょうね。それに解放されつつある私も下の娘が大学受験を控え、今年が正念場なのです。
それでも観る機会を探りつつ楽しんでおりますよ。
やはり映画ってのはいい!人生の肥やしや〜!?(爆クサ〜)



あれあれっと気づかぬうちにniceいただいておりました。
♡nyanさん
♤xml_xslさん
♤DSilberlingさん
♤カラスさん
ご訪問ありがとうございます。もうすぐ回復、いや復活するです。へへっ〜
by 窓際ラヂヲ (2007-11-25 12:04) 

流星☆彡

実は…これ GWの公開初日に観たんですけど、自分的には、凛子ちゃんの
アカデミー助演賞ノミネートに あまりにも期待を大きくし過ぎて居たのか、
いまいちな鑑賞感で。。。f(-_-;) 自記事にもUPできずに過ぎておりました。
←記事一覧で目に付いて、いつか読みたい♪と 思いつつ、時間が取れず、
覗きに伺ったなら、ここに どう書きコしようか惑い、重くて(←時間帯のせい?)
〔YouTube〕が流れず…の中、でも ついに(!?)面白く読ませていただきました。
f(^_^;)/ 凛子ちゃんの様々映像も 楽しかったデス♪『ちゅらさん』に出てたなんて
知らんかった~。『茶の味』では、その後 「デスノート」で脚光を浴びた松山
ケンイチ君も“気づけぬ”“見過ごす”出演状況でしたけど、凛子ちゃんも
同様だったなんてぇ!いろいろと豆知識も得られて 有意義でした~♪m(__)m
by 流星☆彡 (2007-12-16 18:20) 

窓際ラヂヲ

♥流星☆彡さん♥
昨夜11時前に、PC門限10時という掟破りのBlog巡りをしようと思ったら、まぁ繋がらないこと!混み合ってるんでしょうね〜、表示が白ページで終了しちゃうのだ。田舎のADSL8M回線では限界かな?
菊池凛子はこの映画で脚光を浴びましたが、他の出演物を知って、ああそうだったのか〜と思えるヒトの一人でした。それだけ期待が大きく持たれたのでしょうね。
でも、助演だし、この作品の主演って誰?な映画ですし、短い各セクションの中で一番存在感があったのは、表情と演技で難しい役柄をこなした凛子さんだったと私には思えました。『ちゅらさん』にも出てたなんて気づきませんよね〜、ハリウッドで認められた存在は日本の映画史に当然のこるでしょうし、今後の彼女の活躍に注目していきたいです。

松山ケンイチはさぁ〜、『デスノート』の出来が良かっただけに、その後のTVドラマで主演したものがイマイチでさ、ちょい期待はずれな印象だったよ〜。
そこが男と女目線の違いなんでしょうかね〜(^ω^;)ゞ。
古いのBlogが活かされていて嬉しかったです。ありがと〜ベリーマッチ♪♪
by 窓際ラヂヲ (2007-12-17 09:12) 

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